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みなさんこんにちは!シニアの健康大学 理学療法士の川内です。 今回は、
「シニア世代の健康維持のため、食事の重要性」
というテーマで解説を行っていきます。
YouTube動画で視聴者様からは以下のようなコメントをいただいています。
85歳でB MIIIを22にしようと、頑張っていましたが、油断すると直ぐ25になりくろうしていました。かわうち先生のお言葉でびつくりしています。
先生の説明は大変分かり易いです。私は80歳を過ぎたばあちゃんです。ほっそりしたいと思いますがなかなか細りません。もう60年も 殆ど体重は変わりません。先生の説明を聞いてこのままで良いかと思う様に成り維持して行こうと思います
最近食欲がなく体力の低下を感じていました。今日は為になるお話をありがとうございました。
このブログ記事の内容は、以下の動画で詳しく解説しています!
①痩せていることの危険性
70歳以上で痩せていると、骨折や肺炎のリスクが高まり、介護が必要になる可能性が高くなります。
筋肉の萎縮が原因で、骨折や誤嚥性肺炎のリスクが高まります。
②体重を増やすための食事方法
カロリーとタンパク質の摂取が重要です。カロリー不足は筋肉の分解を引き起こし、筋肉の萎縮を加速させます。
食欲がない場合は、間食にチョコレートやアイスクリームなどの高カロリー食品を取り入れることが推奨されます。
③タンパク質の重要性
特に朝食にタンパク質を取り入れることがおすすめ。
タンパク質が豊富な食品には、肉、魚、大豆製品、乳製品などがあります。
<結論>
70歳以上では、痩せているよりも肥満の方が長生きする可能性があります。
カロリーとタンパク質の摂取を増やし、筋肉の萎縮を防ぐことが重要です。