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みなさんこんにちは!シニアの健康大学 理学療法士の川内です。 今回は、
「70歳以上の人々が筋力を維持するための◯◯法」
というテーマで解説を行っていきます。
youtube動画で大反響!!以下のようなコメントをいただいています。

とても参考になるお話しでした。ありがとうございます。 タンパク質の量の目安はわかり易く良かったです

3食に肉魚乳製品卵をしつかり摂る様にしたら、運動もしないのに、筋肉がついて動きも楽になりました! 自分は過剰摂取かなと心配していましたが、体内時計もしっかりとしてきたので、先生のお話を聞いて、納得出来ました。有り難うございました

朝ごはんが、とても大切なことがよくわかりました 。筋肉を作ることは無理だと諦めていました。ありがとうございました。

身体に大切な栄養の事がとても分かり易く説明されて大変助かります。 食事の内容を良くし、バランス取れたメニュー見直したいと思いました。 今回の出会い、心より感謝致します。
①筋力低下の問題
年齢とともに筋肉量が減少し、日常生活に支障をきたすことがあります。
筋肉量の減少はサルコペニアと呼ばれ、特に60歳を超えると注意が必要です。
②タンパク質の重要性
筋肉を維持するためには、タンパク質の摂取が重要です。
朝食でのタンパク質摂取(朝タン)が特に効果的です。
③朝タンの方法
朝食で約20グラムのタンパク質を摂取することが推奨されます。
お肉、魚、大豆製品、乳製品などからタンパク質を摂取できます。
④朝タンのメリット
体内時計の調整、食欲抑制、代謝アップ、睡眠の質向上など、筋肉維持以外にも多くのメリットがあります。
<結論>
シニア世代になると、朝食でタンパク質をしっかり摂取することで、筋力の低下を防ぎ、健康的な生活を送ることができます。
朝タンは、筋肉維持だけでなく、全体的な健康にも良い影響を与えます。